先週の同じ火曜日。
お盆が明けた8月16日 火曜日の早朝
16歳のおじいちゃんワンコ🐶 ルーク(16歳8ヶ月。あと10日程で9ヶ月でした)がゆっくり 静かに空への階段を登り 虹🌈の橋を渡って行きました。
初盆で帰ってきてたシナちゃんと一緒にかな〜⁉️
今までにあった体の衰えや年齢なりの痴呆に加え 足腰もかなり弱り…
シナちゃんがいなくなってからは更に弱くなっていたのですが…
この2ヶ月は急激に進み 寝たきりになってしまい 彼に合わせた時間の毎日。
流動食や向きを変えたりと私にできることはしてきたつもりの24時間でした。
でも 後半は私自身がいっぱいいっぱいで何度もこんなんでいいのか…と考えたし🐶に問いかけてごらん。必ず返事をするからと言うアドバイスに励まされ 何度も問いかけましたが 何が正解だったのか ルークが何を求めていたのかは わからないままです。
あまり時間はないな〜と思っていましたが
予告もあまりなく…
きっと 私の限界を知りあの日を選んだのかなと思うこの頃です。
優しくて頭の良かったルーク。16年間と言う長い間 嬉しい時も 悲しい時も 孤独の時も 体調が悪い時も そっとそばに寄り添っていてくれてありがとう💗
今は シナちゃんと一緒にまた思いっきり走り回り いろんな物を見て 穏やかな音を聴き 食べたり飲んだり楽しんでいると思います。
まだ若い頃のルークです。
水が嫌いだったルーク きれいな空も選びましたね。